ラピッドサイトVPS-JP:サブホストの導入

マルチドメインが対応しているラピッドサイトのVPS-jpシリーズではサブホストを利用できる。ラピッドサイトは電話のサポートがなかなかいいので利用しているのですが、サブホストのマニュアルなどもあるのでそちらを見てもらったほうが早いかもしれません。

ラピッドサイトVPS-JP:サブホストの導入

作成日
2014/04/11
更新日
2016年8月16日

マルチドメインが対応しているラピッドサイトのVPS-jpシリーズではサブホストを利用できる。ラピッドサイトは電話のサポートがなかなかいいので利用しているのですが、サブホストのマニュアルなどもあるのでそちらを見てもらったほうが早いかもしれません。
参考URL:http://www.rapidsite.jp/support/manual/vps-jp_sj/c_1080.html

ここでは、個人的に流れと注意点を書こうと思います。気づいたことがあれば追記していきます。

サブホストの構築までの流れ

この項目については、上記の参考URLを参照した方が早いです。サブホストのゾーン設定に何千円か料金が発生します。
追記として、他社でドメインを設定していたり、自分でネームサーバを用意できる場合はレコードの設定を行うことにより料金は発生しません。

ドメイン管理者の追加

最初にメインの管理者アカウントでコントロールパネルからドメイン管理者を追加します。
ここで決めるアカウントは、FTP接続にも使用されます。FTPユーザーを追加することも可能なようです。
注意点として、サブホストがメインと関係ない場合は、「wwwドメインエイリアスを使用」のところにチェック。そうしなければ、http://www.subhost.com/でアクセスした際にメインドメインに飛んでしまいます。あとで変更も可能ですが。

webサーバへデータをアップロード

前項で作成したサブホストの管理者アカウントでFTP接続し、web領域へアップロードします。
この時の確認は、こちらの方法で行えるようですが、Wordpressなど利用している場合はリライト設定でうまくいかない場合があります。
そういった場合は、PCの設定によりネームサーバを無視して「このドメインはこのIPアドレスに接続する」といった記述をします。これにより、設定したPCのみドメインにより接続が可能です。
テストサーバでの確認が終わり、本番サーバでの確認時に便利かもしれません。

ゾーン設定:ラピッドサイトのネームサーバを利用する場合

サブホストのドメインで接続するために、DNSサーバーのゾーン設定を申し込みます。DNDサーバを自分で用意してゾーン設定する場合は申し込まなくてもいいようです。
お金を振り込めば、1日~2日程で完了します。

ゾーン設定:お名前.comのネームサーバを利用する場合

ドメインをお名前.com、サーバはラピッドサイトのサブホストを利用する場合、お名前.comではDNSレコードの設定ができるため、お名前.comのネームサーバを利用すれば初期費はかかりません。
以下を参考に設定しましたが、プロパゲーション期間中のためまだ確認はできていません。確認ができ次第、追加したレコードを記したいと思います。
もしこれがうまくいけば、サブドメイン時も無料で設定できると思うので、コスト削減にはなりそうです。

また、レコードについては金星についてと同じくらいの知識しかなかったため、メモとしてここに記しておきます。
以下を指定することで、設定を行う。

ホスト sample.comや、ftp.sample.comなどのホスト名。言わば主語になる。
タイプ 動詞のようなもので、どうするかを記述。「A」はIPとして設定、「CNAME」は別名として設定するなど
TTL レコードの有効期間。60~86400
IN 「レコードのクラスを表すこの部分は インターネットで使うレコードであることを意味します」らしい。。
目的語のようなもので、ホスト名は何にタイプするかを設定

タイプの種類は以下。今回の場合、お名前.comではNSレコードは設定画面下のチェックボックスで指定でき、SOAの設定はこちらで固定となっている。

SOA ドメインに関する権威をもつホスト、管理者などの設定、らしい
NS ネームサーバに指定する(例:sample.com IN NS ns1.sample.com)
A IPアドレスに指定する。(例:sample.com IN A 000.00.000.000)
MX ドメイン宛のメールは届く場所を指定(例:sample.com IN MX sample.com)
CNAME 別名として指定(例:ftp.sample.com IN CNAME sample.com)

これらをもとにすると読みやすいかもしれません。「これは(ホスト名)」、「これとする(タイプ)」、「これを(値)」と言う順番です。

  • 記述)ftp.sample.com IN CNAME sample.com
    意味)「ftp.sample.com(ホスト名)」は、「sample.com(値)」を「別名(タイプ:CHAME)とする」
  • 記述)sample.com IN A 000.00.000.000
    意味)「sample.com(ホスト名)」は、「000.00.000.000(値)」を「IPとする(タイプ:A)」

注意点的なもの

ここでは構築した後などに設定に関する注意点的なものです。

メールアドレスのユーザー名

サーバ内に同じユーザー名があってはならないため、メインやサブホストで「info」などを利用する場合、ユーザー名を「info_sub」など別な名前にする必要があります。エンドユーザーを作成するさいにメールアドレスを決める箇所があるため、そこで「info@subhost.com」などと設定します。

WordPressなどでのメール送信

サブホストでWordpressを運用すると、お問合せや会員登録時などのメール送信が届かないといったことがありました。サブホストはメインサーバを経由しているため、なりすましと判断されてメールが届かないことが起こるようです。また、Gmailで閲覧すると「maindomain.com経由」とメインドメインが表示されてしまう(Gmailの経由について)。
電話サポートできいてみたところ、SPFレコードだかTXTレコードだかを修正し、このドメインはこのサーバを利用していますと宣言すればいいとかなんとか。正直この辺はよく分からないのですが、修正する必要があるようです。

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