「テーマ作成」一覧

カテゴリー「テーマ作成」記事一覧ページ。

WordPressのContact Form 7をフックを利用してカスタマイズ

作成日
2018/11/06
更新日
2018年11月6日

Contact Form 7は言わずと知れたWordPressのお問い合わせフォーム作成プラグインですが、もう少し機能を追加したいってことがあると思います。プラグインなどをカスタマイズしたいときはアクションフックやフィルターフックを利用すると便利なのですが、プラグイン自体の構造やプログラムの流れをある程度把握しないといけないので、調べたるのが結構な手間になったります。調べることが勉強になったりするのですが、そんな時間がないって人のために(本当は忘れっぽい自分のために)、Contact Form 7をカスタマイズしたいという時に役に立つ解釈を書いていきます(解説ではなく解釈!)。しかしながらバージョンによって異なるので、もしバージョンが違う場合は確認をしてくださいね。

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WordPressのカスタム投稿タイプとカスタムタクソノミーまとめ

作成日
2018/06/14
更新日
2018年6月14日

WordPressには「投稿」や「カテゴリー」といったデフォルトの投稿タイプや分類方法(タクソノミー)がありますが、functions.phpでの指定やプラグインを利用することでオリジナルの投稿タイプとタクソノミーを登録することができます。それが「カスタム投稿タイプ」と「カスタムタクソノミー」です。私は最初、日本語で躓いたりしたので、その辺も踏まえつつ、「カスタム投稿タイプ」や「カスタムタクソノミー」について、登録から表示、色々な関数を説明します。
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WordPressテーマ作成に役立つコード集まとめ

作成日
2018/02/28
更新日
2018年2月28日

WordPressでオリジナルテーマを作成する際、何度も何度も使うコードや記述があります。知ってはいるけどコードや記述を直接書くよりコピーペーストした方が早いってことは多いのではないでしょうか。テンプレート用にファイルを保存しておくと便利なんですがファイルを開くのが面倒なこともあり、Googleで検索した方が早いなんて場合も。そんなめんどくさがりな私(のような人)のために、1ページにまとめた記事があればいいかと思いこの記事を作成しました。WordPressのテーマ作成のお供になれば幸いです。
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WordPressのテーマ作成で利用する条件分岐まとめ

作成日
2017/04/05
更新日
2017年7月11日

WordPressの条件分岐は、テーマ作成をする際にちょっとしたプログラムを作成する場合でも利用します。非常に細かく判別できるようWP関数が数多く用意されているため、覚えておくと便利かと思います。また条件分岐の関数があると知っているだけで手間を省くことにもつながります(この記事を書くきっかけとなった「taxonomy_exists()」を知らなかった私は該当タクソノミーから全てのタームを取得してin_array()で判別していました…)。現在表示しているのが投稿ページなのか固定ページなのかなどの表示に関する条件分岐からユーザーがログインしているか、指定するタームは存在するのかなどの条件分岐まで、WordPressにおけるよく利用しそうな条件分岐をまとめました。
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WordPress:パスワード保護した投稿で任意のコンテンツを非表示にする

作成日
2016/12/08
更新日
2016年12月8日

WordPressの投稿時、パスワード保護を設定するとコンテンツは非表示になり、代わりにパスワード入力フォームが表示されるようになります。コンテンツを隠したい場合に便利ですが、パスワード保護を前提とした場合、コンテンツ以外にも隠したい要素が出てくることがあります。例えばカスタムフィールドの表示やお問い合わせフォームを「テーマ側」で出力しているとき、ついでに隠してくれよって思ってしまいます。パスワード保護した投稿で任意のコンテンツを非表示にする方法になります。

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WordPressでユーザー登録(追加)時に紐づいたページを作成

作成日
2016/05/27
更新日
2016年8月16日

WordPressで構築した会員サイトでユーザー作成時にプロフィールページを作りたい場合や、店舗情報などユーザーを振り分けるなどといった場合、ユーザーの追加時に自動で固定ページ(または投稿、カスタム投稿タイプ)を作成したいことがあるかと思います。また、作成したページとユーザーと紐づける方法も記述します。
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WordPressプラグイン : Any Mobile Theme Switcherでスマホ対応

作成日
2015/02/13
更新日
2016年8月16日

先日、スマートフォン対応の記事を書きましたが、それに関連して今日はAny Mobile Theme SwitcherというWordPressのプラグインの紹介です。
WordPressでは様々な方法でスマートフォン対応をすることができます。レスポンシブデザインのテーマを選択・作成したり、自動でスマホ用テーマにコンテンツを適用させたりと、今後もアプローチがどんどん増えていけばいいなと思っています。
今回のプラグイン「Any Mobile Theme Switcher」は、スマホの場合に別のテーマを適用させることができるプラグインです。つまりスマホ用のテーマとPC用のテーマを作成し、スマホの場合はスマホ用テーマ、PCの場合はPC用テーマに割り振れるのです。どの機種をどうするかも設定画面で選べますが、私はタブレットくらいしか悩まず、すべてスマホ用テーマにしておきました。
この記事ではインストール方法や設定方法はとても簡単に、スマホ対応として可能なことを書きます。
プラグインの詳細:Any Mobile Theme Switcher
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WordPress:Ajaxでランダムの記事を取得し、切り替えさせる

作成日
2015/02/03
更新日
2016年8月16日

WordPressにて、ランダムの記事をAjaxを用いて表示する方法をご紹介します。サイドバーに常に入れ替わるランダム記事を挿入することができますし、これを応用すれば、スライドショー用のカスタム投稿タイプを作成した後、ランダムに1件ずつ表示することでデータベースと連動したスライドショーを作成することもできるかと思います。
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スマートフォン対応について

作成日
2015/01/27
更新日
2016年8月16日

iPhoneやアンドロイドなどのスマートフォンが流行り始めてから数年もしない内に、すぐにweb制作においてスマートフォン対応が注目されてきました。ここでいうスマートフォン、いわゆるスマホはiPhoneやアンドロイドなどここ数年で出てきた携帯電話としておきます。フィーチャーフォンと呼ばれるガラケーの対応でも、ウェブ制作者の方々は時と場合によって表示の切り替え方を変えてきたと思います。.htaccessを変更してディレクトリで振り分けるのか、サブドメインなどを取得して個別のサイトを構築するのか。個人的には制作費が許される限り1つのデータベースでそれぞれのサイトを構築し、デバイスによって切り替えるのが理想的だと考えています。しかし、最近のGoogleではどうも1つのHTMLにCSSでの対応させる方法を勧めているようです。そのことをGoogleは色々と理由は述べていますが、私はGoogleが絶対正しいかというとそうではなく、あくまでGoogle検索にとっては都合がいい程度に考えています。はっきり言って日々変わっているGoogleが今後より高性能のアルゴリズムを作ってしまえばそれで終わりだと思うからです。
スマホ対応もフィーチャーフォン対応と同じように、色々な対応の仕方があります。製作費や時間、サーバ環境などはあると思いますが、維持管理や今後のウェブ展開も考え、正統な対応をしていればしばらくは衰えないと思います。
このようなスマホ対応についてのページは沢山あるため、このページでは個人的に思うことを多く書いていこうと思います。主流に乗っかるのではなく新しいデザインや方法を見つけるヒントになれば一番嬉しいですが、どちらかというと意見が欲しかったりします。そのためこうすればいいという記事というより、こう考えているんだけど、程度に見てください。
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WordPress 固定ページの最上親ページを取得する

作成日
2014/12/27
更新日
2016年8月16日

WordPressで固定ページの一番上の親を取得したいときがあるかと思います。get_postなどで得られる固定ページの情報には親のIDしかなく、さらにさかのぼった情報はありません。そのため、孫まで行ってしまったときに祖父を言い当てるのには少々工夫が必要です。
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