ShitTakaBull by tetch1987

WordPressやjQueryなどのウェブ制作をはじめとするテクニックデータベースです。知ったかぶっているていで読んでもらえると幸いです。

カラーミーショップ:共通部分で分岐させる

作成日
2013/08/21
更新日
2013年8月21日

カラーミーショップでカスタマイズをしている時、共通のテンプレート内で分岐をさせたいことがあるかと思います。特にサイドバーやコンテンツの上にコンテンツ別のバナーなどを貼りたいときや、トップのときだけ上にスライダーを表示させたいときなどです。
それぞれのページにサイドバーを入れれば解決するかもしれませんが、共通部分をそれぞれのテンプレートに入れるのは更新の際にめんどくさいです。
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WordPressについて

作成日
2013/08/20
更新日
2013年8月20日

WordPressについては、色々なサイトで語られていることだし、こうやってわざわざ同じ事をメモする必要もない気もしますが、もう少し掘り下げる意味で書いてみます。とゆうのも、慣れてしまえばインストールはホントに5分で終わってしまうし、プラグインを利用すればカスタマイズもある程度できるようになるし、テーマ内にWordpressのタグを利用した様々な機能だってつけれるようになってくるのですが、私の場合もっぱらいじるのはテーマ内や管理画面、必要であればプラグインの修正くらいで、その他のファイルが何を意味しているかも分からない常態なのです。
Wordpress本体はアップグレード時を考えてあまりいじらないようにした方がいいとどこかで見たので、いじる必要は無いかもしれませんが、仕組みをもっと詳しく分かればよりWordpressに対する理解が深まり、出来ることが増えるんじゃないかという希望を持ちながら時間を掛けて更新していきたいと思います。
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パーマリンクの設定について

作成日
2013/08/07
更新日
2013年8月7日

WordPressはテーマなどの様々なファイルとデータベースによってページを構築しており、実際のHTMLファイルを表示させているわけではありません。HTMLファイルを表示する場合のURLは通常のサーバの設定だと、http://sample.com/dir/page.htmlのように、http://ドメイン/ディレクトリ/ファイル名を指定することによってそのファイル(この場合だとpage.html)を表示させるわけですが、Wordpressの場合はURLの書き換えを行うことで、実際のディレクトリ構成とは関係なく、独自のURLからページを構築します。
つまり、ファイルを参照することで表示する訳ではなく、URLによりページのHTMLを動的に変動させることができるわけです。利点として、ページを構築するファイルや管理するファイルなどを分けることが可能になり、コンテンツやファイルの管理がしやすくなります。
ここで、どのURLで何を表示をするのかが問題になってきます。このURLではこの投稿を表示させる、などのようにコンテンツに対してURLを割り当てる必要がでてくるからです。
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jQueryでwp_list_categoriesを展開式にする

作成日
2013/08/06
更新日
2013年8月6日

カテゴリーを一覧表示するWordpressのテンプレートタグ「wp_list_categories」。すべて表示すると縦に長くなってしまうので個人的にはあまり好きじゃない。
それをjQueryの少しのコードで展開式にする方法。最初、クラスを読み取ってカテゴリー名をクリックすれば子カテゴリーが表示するように使用と思ったのですが、それでは親カテゴリーに飛べないので、子カテゴリーを持っている場合のみ展開ボタンを挿入することに。
CSSがある程度分かればカスタイマイズも簡単かと。
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Advanced Custom Fields

作成日
2013/08/06
更新日
2013年8月6日

投稿、固定ページ、ユーザーなどなど、様々なシチュエーションに対し、カスタムフィールドを利用してメタ情報を記入できるようにするWordpressプラグイン。
無料のままでもここまでかというくらい機能的で、更新も早くどんどん新機能がついていきます。
メタ情報の形式も豊富で、テキストのみならず画像、ラジオボタン、関連など多くの形式を選べるため、HTMLがあまり分からないクライアント様に提供する際にはこのプラグインを利用して形式を決めてしまうのもいいかと思います。
また特定のカテゴリーの場合、特定の投稿タイプの場合など、カスタムフィールドを表示する条件も選べるので、カスタム投稿タイプをデータとして扱う場合なんかにも重宝できます。

このプラグインについては、下記の参考サイトに説明書といっていいほど詳しく載ってあります。少し前まではGoogle上位だったのに関わらず、最近探しにくくなったのでメモ。まだまだGoogleの検索エンジンには改良が必要なようです。
追記:とても分かりやすかった以下のURLですが、残念ながら消えてしまいました。一応URLだけ残しておきます。
参考サイト:http://komodo.arrow.jp/wp/great-plugins/advances-custom-fields

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ラピッドサイトVPSにWordPressとECCUBEをインストールする

作成日
2013/07/23
更新日
2013年7月23日

ラピッドサイトにてトップページや会社概要、新着情報をWordPressにし、「shop」フォルダにEC-CUBEを展開する方法。
この場合の注意点としてトップページやWorpdressのページで、商品への直リンクを張ったりは出来るかとは思いますが、ECCUBEの機能を使うのには更に何かする必要があります。ECサイトの新着情報にWordpressを利用したい人向けというよりは、会社のホームページにプラスアルファで販売もしたい人向けです。
また、shopページのタイトルを「ショップ | サイト名」などとしたい場合、店名やmain.tplなどに注意が必要です。。
特に普通と変わらないインストールの部分は省略します。

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最新記事をリスト表示する

作成日
2013/07/22
更新日
2013年7月22日

テーマ内などで最新記事を取得する方法。
query_postsを使って表示数を制限して表示させています。
トップページとかカテゴリーページなどのメインループを表示する場合、表示件数を変えるだけならquery_postsで変更するのではなく「管理画面」→「設定」→「表示設定」の「1ページに表示する最大投稿数」を変えた方がなんとなく早そう。
サイドバーとかでも使えるのだけど、その場合は「get_posts」を使った方がいいかもです。。。
使いどころが分からなくなってきたところで、一応のゴールはカテゴリー名を取得してリンク付表示、タイトルは文字数で分岐、一定以上で「…」で省略。
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固定ページのURLに.htmlを追加する

作成日
2013/07/19
更新日
2013年7月19日

参考サイト:http://elearn.jp/wpman/column/c20120808_01.html

テーマ内のfunctions.phpに以下を記述(なければ作成)。
これにより、http://domain.com/pagesulug.htmlとなる。

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