「テーマ作成」一覧

カテゴリー「テーマ作成」記事一覧ページ。

WordPress:検索フォームを設置する

作成日
2014/11/05
更新日
2016年8月16日

WordPressの検索フォームを設置するためには、決まり事があります。今までは独自に検索フォームを作ってWP_Queryに組み込む方法をしていたのですが、勉強も含めて通常のループで表示できる検索フォームをまとめてみようと思います。
余談ですが、キーワードは1600文字以内と制限されているみたいですね。「Fairly insane upper bound for search string lengths.」と書いてあるように、非常識な文字数ではあります。
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WordPress管理画面にメニューを追加する

作成日
2014/10/31
更新日
2016年8月16日

WordPressのテーマやプラグインを作成時、管理画面にメニューまたはページを追加したいときがあると思います。特にプラグインの作成するときは独自の設定画面を作る場合が多いと思いますが、どこのメニューに追加するかサクッとできるように記事にしてみました。
参考元:http://wpdocs.sourceforge.jp/Adding_Administration_Menus
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WordPressのループ

作成日
2014/05/13
更新日
2016年8月16日

WordPressのループについてまとめてみました。普段テーマ作成をする度に書くのも面倒くさい時があるので、テンプレートを用意しておくと楽かと思います。

WordPressのループとは

投稿の情報などを表示する際に必要なPHPコードで、Wordpressのテンプレートタグなどを利用します。
管理画面から入力した投稿などの情報をデータベースから引っ張って来るわけですが、接続や取得する条件などをWordpressのテンプレートタグによって行うことにより、簡易化したPHPコードで取得条件の指定や表示ができるようになります。
ループは何をしているかというと、次の記事があるまで記事を取得して処理を繰り返し行います。次の記事がなければループが終わります。このようにして取得→処理の繰り返しを行うのですが、記事ページや最新記事一覧などもループで行う場合がほとんどだと思います。
ループで何を取得するかはパーマリンクと関係があります。パーマリンクによって記事が読み込まれています。そのため、記事ページではその記事をループで処理し、カテゴリーページでは該当カテゴリーの記事を管理画面で設定した表示件数分だけ繰り返し処理します。これはメインループといい、表示されているページによって異なる記事を読み込みます。パーマリンクについてはこちら
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WordPress ループ内で投稿情報を取得する

作成日
2014/03/12
更新日
2016年8月16日

WordPressのテーマ作成をしていると、ループでカスタムフィールドを利用したり、文字数制限や投稿別にクラス付けなどをつけたりしたときがあります。タイトルやコンテンツを表示する際は通常the_title()やthe_content()などを利用すると思いますが、表示方法を変えたいときはこれらの情報を取得する必要が出てきます。まとめてみました。
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jQuery + HTMLでフォームの簡易確認を挟む

作成日
2014/02/24
更新日
2016年8月16日

プラグインやCGIなどでメールフォームを設置した際、この機能もついていればいいのにといったことがある。Wordpressプラグインのコンタクトフォームとして有名な「contactform7」は確認画面がついていない。優しい人が汎用性の高いjsファイルなどを作っていて、これらは数ステップで簡単にできるし、確認のアクションを挟んでくれるのでとてもありがたい。だけど、こうしたい場合は?ここを変更したい!といったとき、コードを読み取るのが一苦労だ。フォームの形式が決まっているならば自分で作ってした方が思い通りの動作になると思う。
この記事は、HTMLとjQueryが少し分かる人向けの記事になり、フォームもまた、HTMLとjQueryを編集できる場合に限ります。私も同じように少しだけ分かる人なので、もっといい方法がある気もしますが、メモ的なことも含めて実際に確認画面を挟む流れを書いていこうと思います。
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カスタム投稿タイプに専用のユーザーを追加する

作成日
2014/01/22
更新日
2016年8月16日

カスタム投稿タイプとカスタムタクソノミーの追加

functions.phpに以下を記載して、カスタムタクソノミー「ショップカテゴリー」、「ショップエリア」を作成、また、「ショップ」というカスタム投稿タイプを作成する。「ショップ」には新しい権限を「capabilities」で指定します。

プラグイン「User Role Editor」で権限の追加

その後、プラグイン「User Role Editor」で、指定した権限と同名のものを追加していきます。

ユーザーグループの作成

これもプラグイン「User Role Editor」の「Add Role」でユーザー権限グループを作成し、必要な箇所だけチェックを入れてアップロードします。

Custom Field Suiteループのショートコードを作成

作成日
2013/09/03
更新日
2013年9月3日

WordPressのプラグイン「Custom Field Suite」はAdvanced Custom Fieldより使いやすいと以前紹介させていただいた参考サイトに書いてありました。そしてなによりCustom Field Suiteのループを利用して、カスタムフィールドを追加できる点がすばらしいと思います。
Advanced Custom Fieldsにも似た機能あるらしいですが、何しろ有料アドオンのため考えどころでした。こちらは無料で利用できます。
参考サイト:http://komodo.arrow.jp/wp/733
基本的な使い方には上記の参考サイトを利用した方が分かりやすいのでそちらを見てもらい、今回はCustom Field Suiteのループをテーマ内ではなく投稿入力画面で利用できるようにショートコードを作成してみようというものです。
たとえばIDやクラスを指定しているのでクライアント様の方で追加・削除するときはHTMLを編集しなきゃいけない部分があって、そしてそれが投稿の途中にあるのでカスタムフィールドを何個もつけたくないしどうしようみたいなとき。
ショートコードを作ればHTMLをいじらずに編集でき、ループはカスタムフィールドを投稿別に追加・編集・削除できるのでうってつけかと。入力した値を他のページでも使いたい場合などは投稿タイプを関連させた方もいいかもですが、この場合は投稿画面上で編集して追加したいときに利用するといいと思います。
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jQueryでwp_list_categoriesを展開式にする

作成日
2013/08/06
更新日
2013年8月6日

カテゴリーを一覧表示するWordpressのテンプレートタグ「wp_list_categories」。すべて表示すると縦に長くなってしまうので個人的にはあまり好きじゃない。
それをjQueryの少しのコードで展開式にする方法。最初、クラスを読み取ってカテゴリー名をクリックすれば子カテゴリーが表示するように使用と思ったのですが、それでは親カテゴリーに飛べないので、子カテゴリーを持っている場合のみ展開ボタンを挿入することに。
CSSがある程度分かればカスタイマイズも簡単かと。
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最新記事をリスト表示する

作成日
2013/07/22
更新日
2013年7月22日

テーマ内などで最新記事を取得する方法。
query_postsを使って表示数を制限して表示させています。
トップページとかカテゴリーページなどのメインループを表示する場合、表示件数を変えるだけならquery_postsで変更するのではなく「管理画面」→「設定」→「表示設定」の「1ページに表示する最大投稿数」を変えた方がなんとなく早そう。
サイドバーとかでも使えるのだけど、その場合は「get_posts」を使った方がいいかもです。。。
使いどころが分からなくなってきたところで、一応のゴールはカテゴリー名を取得してリンク付表示、タイトルは文字数で分岐、一定以上で「…」で省略。
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