パーマリンクの設定について

記事「パーマリンクの設定について」。ShitTakaBullのカテゴリー「web制作関連」、「Wordpress」、「パーマリンク」の記事です。Wordpressはテーマなどの様々なファイルとデータベースによってページを構築しており、実際のHTMLファ...。

パーマリンクの設定について

作成日
2013/08/07
更新日
2013年8月7日

WordPressはテーマなどの様々なファイルとデータベースによってページを構築しており、実際のHTMLファイルを表示させているわけではありません。HTMLファイルを表示する場合のURLは通常のサーバの設定だと、http://sample.com/dir/page.htmlのように、http://ドメイン/ディレクトリ/ファイル名を指定することによってそのファイル(この場合だとpage.html)を表示させるわけですが、Wordpressの場合はURLの書き換えを行うことで、実際のディレクトリ構成とは関係なく、独自のURLからページを構築します。
つまり、ファイルを参照することで表示する訳ではなく、URLによりページのHTMLを動的に変動させることができるわけです。利点として、ページを構築するファイルや管理するファイルなどを分けることが可能になり、コンテンツやファイルの管理がしやすくなります。
ここで、どのURLで何を表示をするのかが問題になってきます。このURLではこの投稿を表示させる、などのようにコンテンツに対してURLを割り当てる必要がでてくるからです。

パーマリンクとは?

WordPressには元から、投稿にURLを割り当てる設定がついています。初期設定では、投稿のIDによってURLを割り当てており、「?p=固有ID」の形式で読み取ります。
例:http://sample.com/?p=123
このURLの場合、?のあとの「p=123」というパラメータを読み取り、「投稿の固有IDが123」の記事を表示させるようになっています。
「p」以外にも「cat=8」では、「固有IDが8のカテゴリー」の記事を一覧表示するなど、一つの法則性によって、個別のコンテンツに対してURLを割り当ているわけです。
この個別のコンテンツに対して割り当てられたURLをパーマリンクという訳です。

他にもこんなパーマリンク設定があります。
例:http://sample.com/2013/08/sample-post/
この場合、投稿された年月をベースにスラッシュで区切る設定なだけで、「2013」や「08」というフォルダが生成されているわけではありません。

このようにそれぞれのパーマリンク設定により、URLの割り当て形式が異なります。

いろいろな設定

WordPressでは、このパーマリンクの設定を変更することが出来ます。初期のままでもいいのですが、設定が出来るということは人によって色んな解釈があり、いろんな利用方法があるということなので、少し見てみます。

Googleでパーマリンクの設定について調べると、パーマリンクはこうすべきだSEO的にはこうすべきだと、色々と出てきます。
管理画面から、「設定」→「パーマリンク設定」といけば、実際にどんな設定があるかを見ることが出来ます。

月と投稿名
http://tetch1987.com/shittakabull/2013/08/sample-post/
数字ベース
http://tetch1987.com/shittakabull/archives/123

などなど。このように、いろんな法則性によってパーマリンクを設定することが出来るわけです。柔軟だなぁと思うのが、「カスタム構造」といって、タグを利用して自分でその法則性を決めることもできるわけです。
設定画面によるとタグは色々あるようですが、「利用可能なタグはたくさんあります。」とかいってCodexにリンクしときながら、タグ一覧が載っていないのはどうかと。。。
こちらの参考サイトに一覧が載っていましたので引用します。
参考サイト:http://design-plus1.com/2010/07/permalinks.html

%year% 投稿年
%monthnum% 投稿月
%day% 投稿日
%hour% 投稿時刻「時」
%minute% 投稿時刻「分」
%second% 投稿時刻「秒」
%postname% 投稿タイトル (投稿スラッグ)
%post_id% 投稿固有の ID 番号
%category% カテゴリー名 (カテゴリースラッグ)
%tag% タグ名 (タグスラッグ)
%author% 著者名

一番いい設定は

一番いい設定は、言ってしまえば人によるかと思います。固有IDを利用するとサーバ移転の際にIDが変わってしまって困るという話をききます。語尾に「/」をつけるといいという話や、語尾に「.html」をつけるとGoogleがHTMLファイルと判断するのでSEO的に有利という話、そんなもの関係ないという話、単に見た目がいいのはこれだいう話も聞きます。
説明しているページのくせに結論が人任せという、私もたまに遭遇してイラッとくるページみたいになってしまってごめんなさい。でも、私の判断基準を知ったかぶりしてみるので、参考にしてみて下さい。

ここからは個人的なパーマリンクを決める時の判断基準です。
SEOは後からついてくるものだと思うのでそれは置いておいて、分かりやすさが重要だと私は思います。

URLから構成が分かるか

どんなサイトでも、URLから構成が分かるとありがたいと思います。
例:http://smaple.com/unko/ketuben/
この場合だと、ウンコという階層の中にある、血便が開かれているのがすぐ分かると思います。

各階層のトップがあるか

確かGoogleさんのページに書いてあって共感した記憶があるのですが、もしかしたら閲覧者は、上の階層が気になってURLを編集して開くかもしれません、ということ。
例:http://smaple.com/unko/ketuben/ → http://smaple.com/unko/
この時、ウンコ全般のページが出てきて、血便の他にも下痢だとか緑色のヤツだとかの紹介が出てきたら嬉しいなぁと思います。

実はこのブログの最初の記事が「固定ページのURLに.htmlを追加する」というパーマリンクに関する記事です。この場合だと子ページのURLは「http://sample.com/親ページ/子ページ.html」なんですが、「http://sample.com/親ページ/」を開いても「ページが見つかりません」になっちゃいます。.htmlが着いてないからなのですが、これじゃダメですよね。もし子ページがいる場合は「/」で終わる方法が分かれば追記しようと思います。
クライアント様が.htmlで終わるよう要望する場合もあるのですが、個人的にもHTMLファイルを参照しているわけじゃないのになんかなーと微妙に思うわけです。それなら「?aa=bbb」の方が分かりやすくていいかとも思います。

日本語は微妙

日本人向けのコンテンツで、日本人しか見なくて、リンクも張らないならいいのですが、URLが長くなっちゃうのであまり好きじゃありません。例えばリンクが張ってあるとして、分かりやすいURLだといんだけど、/、%、&だとかがたくさん並んでいるとちょっと怪しげに見えちゃいます。
Googleさんで検索したときに日本語URLが太字になっているのは見たことありますし、日本語ドメインなんかもあるので、将来それぞれの言語を利用したURLが主流になるのかはわかりませんが、世界中どこからでも見られることを考えると英語がいいのかなと思います。

あとは構成

あとは、カテゴリーの階層で見せたい(or 分かりやすい)のか、日付が重要なのか、だと思います。複数人でやるブログなら著者を入れてもいいかもしれません。
私のお気に入りは/%category%/%postname%です。最後にスラッシュをつけるか悩みますが、それだとトップを表示してて、同じ階層に他の記事があるみたいでどうなんだろうと思ったり。

  • […] 記事を管理画面で設定した表示件数分だけ繰り返し処理します。これはメインループといい、表示されているページによって異なる記事を読み込みます。パーマリンクについてはこちら […]

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