とりあえず一服する?niconicotintin by tetch and erry

宮城から神戸までの車中泊の旅 Vol.01

ご無沙汰てっちです。

旅費として必ずかかるものとして交通費、宿代、食費がありますが、

車中泊をすればこの3つの内の1つ「宿代」を節約できるのではないでしょうか

今年のゴールデンウィークもギリギリまで何も考えずにいた私たちは

いざ本州をドライブしたいと思い立ったものの、

旅費がとても高くついてしまいました。

北海道に住んでる私たち、本州に行くとなると海を渡らなくてはなりません。

そのためには電車か飛行機、フェリーを利用しなくてはならないのですが、

今回は宮城までフェリーで行き、レンタカーで神戸まで行ったあと飛行機で帰るという、

交通費だけで数万円もの大金を使うことになってしまいました。

ギリギリで予約したせいもありましたがちょっと無理してる感じも否めないため、

ホテルなどは利用せず全て車中泊をすることで交通費を浮かせようと考えたのです。

苫小牧から宮城へ

来る4月29日、昼前に起きた私たちはこれから始まるゴールデンウィークを何をするか何も決めていないことに気づきました。

前日大はしゃぎでゴールデンウィーク前夜祭と称して飲みにボーリングにと遊んだものの、

肝心な内容を当日まで何も決めていなかったんですね。

結果的に本州をドライブしようという話でまとまり(ざっくりですが)、

すぐさまフェリーや飛行機、レンタカーを予約しました。

我が家の犬、茶々丸が一度も北海道を出ていないことに気づき連れて行くことにしたのですが、

フェリーに乗せられるか電話で管理会社へ訊ねたところ、なんと受付での先着順で事前予約はできないとか。

できるだけ早くフェリーターミナルに行きペット用の席が埋まる前に受付をしなくてはなりません。

焦って準備していざ家を出たのが15時を回っておりました。

19時に苫小牧出港なので札幌からでも十分に間に合う時間ですが、

茶々丸の受付を早めにしたかったため焦っておりました。

ゲージに入れられた茶々丸は突然のことにご立腹。

地下鉄のホームではワンワンギャンギャンと叫んでおりました。

このまま吠え続けてたらたまったもんじゃない(他の乗客の方が)と思った私たちは、

急遽、いつも利用しているレンタカー屋さんにお願いして車で行こうという話に。

そしたら1台空いているという偶然のもと、急いで車で苫小牧に向かうことになりました。

空いていた車が営業車のような車だったので店員さんが申し訳なさそうにしていましたが、

逆にこっちも突然のことで申し訳ないと思っていたのでみんな申し訳ない空気になっていました。

そしていざ苫小牧!

営業車とはいえ快適に下道を行き、ゴールデンウィーク初日の割には車は少なかったかなっていう印象。

時間が15時や16時という中途半端な時間だったせいもありますが。。。

考えてみるとこういった計画性の無さが余計に旅費として積み重なっていくんですよね。

何はともあれ苫小牧フェリーに到着!

予約はウェブからカードで済ましていたので難なくすみましたが、心配なのは茶々丸の席。

不安げに車を飛び降り、走って受付にいくという焦り様を見せた私たち。

いざ受付の人にペットがいるんですと話をすると「じゃあこの紙にご記入ください」と軽い反応。

「空いてますか!?」と確認をとってしまいましたが、全然空いていた様です。

あとから分かりますがペットゲージを利用した人は私たちを含めて2つしか埋まっていませんでした。

車でも可のためペット連れの人はもっといたかもしれませんが、

もし埋まっていたら旅は全て白紙になってしまうと思い込んでいた私たちにとっては拍子抜けしていまう展開でした。

いよいよ乗船、宮城へ向かいます。

DSC_1360

 

またまたご無沙汰えりーです。

てっち&えりーにとってはフェリーといえば八戸行きのフェリーにしか乗ったことがなかったので、

今回の太平洋フェリーは初体験!

まず乗った瞬間目の前に飛び込んできた光景がぜんっぜん違う!シルバーさん?よりもかなり豪華客船風味を醸し出しているのです!

思わずタイタニックの様!沈没しないかといらぬ心配をしたのは秘密です。笑

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貧乏旅行なので毎度2等船室のため、座席を早く確保しなくては!とやや焦り気味に乗り込んで行きましたが、

なんと二等もきちんと席が決まっているのです。いやはやありがたいですね。

そんなわけで席の心配もなくなったので早速船内散策です!

5〜7Fが客室+レストランなど自由に行き来できるエリアでした。

まず5Fはホテルフロントのようなインフォメーションがお出迎え。そして右手にはお土産コーナーもしっかりありました。

フェリーオリジナルグッズが欲しくなったりともう既にお財布の紐を緩めてしまいそうでした。

(上陸してからなど諸々不安だったため、殆ど使わないように頑張ったよ。。。)

深夜に利用しましたが同じフロアには大浴場も完備しておりました。

ちゃぽーん。たぷん。と湯船に黙って入っていても勝手に湯船内で波にさらわれるという海上ならではのお風呂が楽しめました。

展望となっていたので朝とか日のある時に入ったら太平洋を感じながら風呂に浸かれるようでした。

6Fはレストランと自由に飲食ができるテーブル、イベントホール?みたいなのがあり、

乗船前に無性に食べたくなり時間ギリギリに買い込んだモスを消費し、夕飯を堪能したあとはホールでの演奏を聴きにおじゃましました。

ちなみにホールは映画が上映される日、ミュージシャンの方が演奏してくれる日など、日によってイベント内容は変わるようです。

私たちはおじさま2人組のライブが行われている日でアコースティックギターとピアノなど素朴な感じの音色を楽しみ、

船の揺れも相まってかえりーさんは開始10分くらい(てっち曰く5分)で心地良い眠りについてしまいました。(ミュージシャンのおじさまたちごめんなさい。)

因みに滋賀出身のおじさんとのことで琵琶湖の話を熱心にされており、機会があったらぜひ琵琶湖で水平線を眺めたいなぁとぼんやり思った記憶があります。

そのあとは船旅といえば眠くなるまで酒盛り!ということで、二人で宴会をし、部屋に戻る前にデッキにでてみたら、

ペンギンのような鳥に出くわし、ぺんぺん!ぺんぺーん!と気の済むまで鳥のストーカーをしてその日は眠りにつきました。

そんなこんなであっという間に船旅は終わりを告げ、宮城県へ到着です!

本当は酒盛り中に到着してからの計画を立てるはずだったのですが、やはり酔っ払うとあまり計画する気にもなれず、

とりあえずの行き当たりばったりで今回の旅も始まるのでした。

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