夫目線

夫目線の記事をまとめています。

多発性硬化症での入院生活3〜5日目:ステロイドパルス治療1クール目

多発性硬化症として診断されて検査入院がおわり、そのまま治療入院、入院生活3〜5日目のお話。ステロイドパルス治療は点滴を3時間かけて行い、それを3日間、これを1クールとして行いました。前日までのMRI検...

多発性硬化症での入院生活2日目:髄液検査など

多発性硬化症と診断されたわたしの入院生活2日目。この日のメインイベントは髄液検査。ネットで調べて痛いとか後遺症がでたとかそんな話ばっかりですっかり怯えておりました。ビビリキーワードで検索していたせいだ...

多発性硬化症での入院生活1日目

多発性硬化症で入院することになった私。最初に病院に行くのが遅れたり、診察やら準備やらで1週間ほどかかってしまい、実際の入院するときには、指先の痺れだけだった症状が、首から下の左半身すべてが痺れている状...

多発性硬化症での入院準備の話

多発性硬化症と診断され入院することになった私。髄液検査などの検査入院+ ステロイドパルス治療+ もしかしたら予防治療のための入院で、合わせて10日間ほどの入院となるとのことでした。大抵は入院の手引きの...

多発性硬化症の検査 + 治療入院するときの話

指先の痺れから4日目、初診の病院で多発性硬化症の疑いを指摘され、紹介してもらった病院まで診察に行きます。すでにMRI検査は行っていたので、この日の検査自体は採血ぐらいでした。そこでさらに詳しく多発性硬...

多発性硬化症と診断されたときの話

指先の痺れから左半身全体に痺れを感じるようになり、重い腰を上げて近くの脳神経外科に行くことにしました。ここまで、最初の指先の痺れから3日目の朝になります。事前に電話をして自転車で向かいます。平日という...

多発性硬化症の発覚前の症状

視神経炎などもあったのですが、私が多発性硬化症の発覚することになった症状は指の痺れでした。普段はオフィスワークでPCの前で作業を行っていたのですが、左手指の腹の皮がなんとなく薄い感じ。微妙に痺れている...

視神経炎の後遺症と生活

視神経炎の後遺症がある生活は、特に問題はありませんでした。私の場合、視野が狭いところがあるといった後遺症となるのですが、右目で補っているため見えないだとかはあまり感じなかったのです。それよりも仕事でず...

視神経炎として診断された時の話

今から10年ほど前の2009年頃、当時20歳くらいの私。普通の学生生活を送っていたのですが、ある時、左目の残像がなかなか消えない症状が出ました。眩しいものを見たあとの緑のような赤のような残像が消えず、...